パネル式システムユニット吊り足場

TOBISLIDE

トビスライド

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トビスライド

中小規模の鋼橋や横断歩道橋の改修メンテナンス向けに開発した次世代のパネル式システムユニット吊り足場製品です。

新技術情報提供システム

[NETIS登録番号] KK-210061-A

国土交通省の運営する
NETIS(New Technology Information System:公共事業等における新技術情報提供システム)に新技術として登録されました。

建設後、50年が経過する
老橋が63%※1の現実と
TOBISLIDEが開発された理由

国内には約73万※2もの橋梁が存在し、建設後50年を経過する老橋が2033年には63%を迎える中で、社会資本の老朽化対策が急務となっています。
持続可能な社会の実現に向けて、橋梁の長寿命化を進める上で、その半数以上を占めると言われている橋長15m以下の老橋を計画的に維持管理・更新をしていくことが重要になってきます。
しかしそのために必要となる従来の吊り足場は、大きくて、重くて、養生にも時間と人手がかかり、施工する職人さんも大変困っている方々が大勢おられました。

そこで私たちは、中小規模の鋼橋や横断歩道橋の改修メンテナンスに特化した次世代のパネル式システムユニット吊り足場の「TOBISILIDE(トビスライド)」を開発いたしました。

※1 . 2033年3月見込み 出典:国土交通省
※2 . 橋長2m以上

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