仮設工房
お客様の声から生まれた商品があります。

問題解決ストーリー
盗難被害から足場を守る。会社名入りの"盗難防止ラベル"

なんとか所有者の証を残したい!
盗難時の問題解決に取り組んだ製品開発

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みなさんはご存知でしょうか。足場会社は足場製品の一部に自社の製品であることを示すために、「緑」「青」「赤」「黄」「紫」など、独自のカラーリングを施していることがあります。これは足場会社にとって大切な足場製品を、他社の製品と識別する為のものであり、また盗難や紛失から守る為の工夫でもあります。

しかし実際のところは、せっかくカラーリングをしても塗り替えらる可能性もあり、識別という観点では万全の対策とは言えません。

さらに近年では、足場製品の転売を目的とした金属盗難の被害に遭うケースも発生しており、足場製品が本来の目的以外で使われる残念な事件も起きております。

足場製品の盗難はもちろん許せませんが、ここで問題になるのは、せっかくカラーリングをしていても、その『色』だけでは自社の製品であることを証明することは難しいという事です・・・

足場製品に会社名が簡単に残せる"盗難防止ラベル"

実際に盗難被害にあった場合でも「足場製品に(会社名など)所有者である証がない」との理由から刑事事件としてなかなか取り扱ってもらえないケースがあり、「盗難防止ラベル」はそうした現場の問題を解決する為に開発しました。

開発当初は色を塗っても削っても所有者の証が製品に残るように製品毎に会社名を打刻したり、刻印を接着するといった方法を検討しました。

しかし作業時間やコスト、さらには膨大な経年品の量を考えたときに、あまり現実的ではなかったので、もっと簡単にその対策が出来ないかを再考しました。 その結果、「作業が簡単で、盗難時に所有者の証が残るもの」として、今の形状である「剥がれにくいシール」の案が浮上しました。

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この「剥がれにくいシール」は、特殊なシール素材を使用することで、一度貼ったらそのままきれいに剥がすことができず、シールを剥がすために削っても張る前の状態に戻すには相当な時間と労力がかかるシールです。そこに所有者の会社名を表示することで所有者の証が残せるのではないかと考えました(写真は弊社社名ですが、実際にはお客様の会社名が入ります)。

もちろんここにたどり着くまでにはたくさんのシールサンプルを足場に貼っては剥がし、貼っては剥がしを繰り返し、実際の検証の中でようやく最適なシールの素材にたどりつきました。かなり素材探しに苦労はしましたが、良い素材で製品化が出来たと自負しています。

足場製品を金属盗難から守るため、所有者の証(会社名)が残せるように開発した"盗難防止ラベル"
今日も大切な足場製品を盗難被害から守っています。

 

※当製品は会社名を表示する製品でありますが、盗難時に会社名の表示を保証するものではありません。また盗難被害に遭わないことを保証する製品ではありません。

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