仮設工房
お客様の声から生まれた商品があります。
問題解決ストーリー
盗難被害から足場を守る。会社名入りの"盗難防止ラベル"
なんとか所有者の証を残したい!
盗難時の問題解決に取り組んだ製品開発
みなさんはご存知でしょうか。足場会社は足場製品の一部に自社の製品であることを示すために、「緑」「青」「赤」「黄」「紫」など、独自のカラーリングを施していることがあります。これは足場会社にとって大切な足場製品を、他社の製品と識別する為のものであり、また盗難や紛失から守る為の工夫でもあります。
しかし実際のところは、せっかくカラーリングをしても塗り替えらる可能性もあり、識別という観点では万全の対策とは言えません。
さらに近年では、足場製品の転売を目的とした金属盗難の被害に遭うケースも発生しており、足場製品が本来の目的以外で使われる残念な事件も起きております。
足場製品の盗難はもちろん許せませんが、ここで問題になるのは、せっかくカラーリングをしていても、その『色』だけでは自社の製品であることを証明することは難しいという事です・・・
製品開発ストーリー
資材の荷揚げを『機械』で効率UP、"セブン足場リフト"開発秘話。
中低層の現場に荷揚げ機を普及させたい!
省力化への強い思いからスタートした製品開発。
大規模な現場ではタワークレーンやロングスパンエレベーターなどの機械製品が常設されていることが多く、人の運搬や資材の荷揚げに現場の必需品として活躍しています(左写真はロングスパンエレベーター)。
しかし一方で、中低層(小規模)の現場では「狭小地に設置できるコンパクトな荷揚げ機がない」「200Vの電源や設置に重機が必要で手間がかかる」などといった理由から、人に頼る資材の荷揚げが主流で機械による荷揚げが普及していません。
現場規模の大小はあるにしても、資材の荷揚げはどの現場でも必要となるはずなのに・・・
問題解決ストーリー
『段差』でも安心してジャッキの施工が可能な"段差用敷板"
こっぱ(木っ端)での高さ調整を何とかしたい!
施工作業の問題を解決した製品開発
きれいに仮設計画を作成しても、実際の現場では現場状況によってやむを得ず階段やブロックなどに足場の基礎となるジャッキが半分だけ乗ってしまう、いわゆる「半がけ」状態になってしまう場合があります。
そのような場合には、こっぱ(木っ端)などを積み重ねて高さを調節し、安全確保のための養生を行いますが、積み重ねに手間もかかり見た目もあまり良いとは言えず、こっぱ(木っ端)がズレたりする恐れがあります。
問題解決ストーリー
配管の『枡』を避けて、足場施工を可能にした"枡避け敷板"
配管の『枡』に足場を施工しないようにしたい!
現場養生の問題を解決した製品開発。
建物の周囲には、配管などの枡(点検口)があります。
枡と同じ位置に足場の基礎となるジャッキを設置しないように配慮をして足場を施工しますが、どうしても現場条件などにより、枡の上にジャッキがきてしまうと現場では施工や養生に大変苦労していました。
少しでも枡に足場の重みがかかってしまうと、枡が破損してしまい物損事故に・・・
製品開発ストーリー
建設足場の安全を守る、"クロスロック"開発秘話。
現場での死亡事故を減らしたい!
安全への強い思いからスタートした製品開発。
生産現場における死亡災害件数は減少傾向にあるものの毎年、全産業で約1,500名もの尊い命を失っています。
何より残念なのは、我々が従事している建設業が全体の約35%(525名)を占めていること。
死亡災害の種類については、墜落災害が最も多く建設業における死亡者数の約40%(約210名)を占めており、そのうちの約2割(約42名)が、足場からの墜落となっています。
出勤時には元気だった方が、不慮の事故で帰らぬ人となる・・・
こんな不幸な出来事があっていいのか?
現場の事故を少しでも減らしたい!
そんな思いから、製品開発に着手しました。
